星野院長、久々の外出で命の洗濯!?

富士山

所要があり、久しぶりに星野院長が外出しました。

以下、院長の独り言です。
新幹線の車中から富士山を眺めていました。小雨の中、雲は低く、富士山の頭はその中に入り全く見えません。横を通り過ぎ、やや後ろに見えたときに風景は一転しました。富士山がその全貌を現してくれたのす。頭に係っていた雲は渦を巻いているように上空に押し上げられ、晴天の時とはまた違った山の様子を浮き上らせてくれました。

もう雨も上がりトンネルを2つ抜けた時には、太陽の光がキラキラさしていました。空気も花も輝いて見えました。久々の風景、心が洗われるような、すがすがしさを感じました。すぐに帰るのが惜しいくらいでしたが・・・。

たまには命の洗濯も必要だとは思いつつ、助産という仕事柄、いつやってくるか予想がつかない妊婦さんのために休みを取らないのが日常になっている今、貴重な時間を過ごさせていただきました。感謝。